今の自分を愛する
BODY POSITIVE オシャレ

雑誌『STORY』でたびたび、マシュマロBODYならではの「BODY POSITIVEオシャレ」を披露されているスーさん。この日は、まろやかなマシュマロBODYを女性らしく映し出すオレンジのシャツをサラリとONして。

明るく軽快な進行で、会場を和やかなムードに包んでくれました。ツイードジャケットにピンクのカラーパンツを着用いただき、エレガントかつ華やかなコーディネートで。

登場したのは、Sサイズ代表・HARUKOさん、がっちり体型代表の潮田玲子さん、そしてTALL代表の西山茉希さん。3人が、“自分の体型だからこそ似合う”BODY POSITIVEなファッションを纏い、おじフェスのエスコートのもと、レッドカーペットの上をスポットライトを浴びてウォーキングされていました。

Sサイズで身長158cmのHARUKOさんは、流行のショートコートを「Sサイズだからこそ臆することなく着られる」と、鮮やかなグリーンの「カシミヤ混ウールリバー・ショートコート」を使った着こなしを披露。

誌面でも“がっちり体型”代表として、華麗なる着こなしを見せてくれる潮田玲子さんは、「がっしり肩が肩パット効果を発揮して、ゆるニットもルーズに見えません。程よくタイトなスカートも、がっしり腰のおかげでまろやかなラインが作れます」と、「アルパカ混2WAYネックセーター」を使った柔らかなパープルのグラデーションコーデを披露してくださいました。

身長170cmの西山茉希さんは、ボリュームのあるファーコートを「Lサイズだから着られてしまうことなく、自分にフィットさせることができます」と、颯爽と「ウールボア・ファーフードコート」を着用して登場して会場を沸かせました。

イベントのラスト、サイズ豊富で私服でも持っているという、「ドゥクラッセ」のブルーグリーンのニット＆コートという鮮やかなスタイリングでスーさんが再登場。そして、来場者からの質問に一つ一つ丁寧に答えてくださいました。

例えば、「自分の体のどんなところが好き？」という質問には、「めちゃくちゃ肉が付いている分、ハリがあるところ」と答えると共に、「BODY POSITIVEって、徹底的に自分のことを知ること。そこに答えがあるから」と話してくださいました。

また、「50歳を迎えた今、40代で心に残ることは？」という質問には、「初めてコラムを書いたのが40歳で。そこから人生が変わり、想像もしない人生が始まった。40代は、子どもや夫のために生きるだけじゃなく、自分の“好き”は何だったかもう一度考えて、やりたいことに踏み出す時期だと思う」という言葉を投げかけてくださり、それに皆が大きく頷く姿が印象的でした。